夢とコンプレックス
僕には夢がある。
現在25歳。色々あったけど社会人3年目。
将来の夢は「翻訳家」。
これの経緯はまた機会があれば説明するとして
まぁ晩年に自費出版で一冊でも出したい、くらいかなと。
そこを目標に、人生設計を逆算してきた。
不可能じゃないと思っている。
僕にはコンプレックスがある。
外見ももちろん、体型とか、八重歯とか色々あるけど
一番は「言葉」だ。
自分が紡ぐ言葉が、不完全に見えてしょうがない。
自分が送った文章がどうにも不完全で、
恋人から帰ってくる言葉が無性に綺麗に見える。
翻訳家を意識し始めた10歳から、これが少しも改善されない。
説得力が無いとか、言葉遣いとか、そういう具体にも落とせない。
ただただ、自分の紡ぐ言葉が不完全に感じてしまう。
周りが発する言葉との差に愕然とする。
ささやかながらも物書きを志すに当たって、
自分のなかのコンプレックスは、いずれ向き合わなければいけない。
このブログは、そんなコンプレックスに立ち向かいつつ、
僕が出会ったいい音楽や文章について紹介していく、
そんな場所です。
最近、Twitterで主に音楽を取り扱うアカウントを始めました。
眠れぬ夜の独り言 (@good_nightmusic) | Twitter
140字で収める練習にTwitterはとても良いです。
ただ、収めたくない、書ききりたい時もある。
そんな時のために、自分で整理する場所にしていきたいと思います。
飽き性の僕がどこまで出来るかわからないけど、
よろしくお願いします。